2023-06-21 夏至の日に思うこと 自分のこと 夏至の日は嬉しい。 あとは、冬至に向かってまっすぐに、日が短くなっていくだけだから。 日の光が嫌いなわけではない。 だけれども、この姿・形を隠してくれる暗い時間が増えていくことは喜びだ。 冬至がずっと来なければいいのに。 冬至が近づくと悲しい。 冬至が終われば、またこの姿・形をさらす時間が増えてしまう。今は、日が短くなっていく少しの寂しさを抱えて、冬至を迎えるまでの半年の期間を喜びとともに過ごそう。